March 31, 2005

◆辺野古で強行工事を始めようとしています。抗議の電話を!

緊急のお知らせです。ぜひ知人などに広めてください。

SAVE THE DUGONG IN OKINAWA, STOP THE AIR BASE
本日、辺野古で工事が強行される可能性!
海上調査阻止のため今すぐご協力ください

グリーンピースは、防衛庁が現在進めている沖縄県・辺野古沖での米軍基地建設のためのボーリング調査をただちに中止し、建設計画そのものを撤回するよう強く求めています。
地元の人たちを始め、グリーンピースのメンバーも辺野古沖にて座り込みを続けていますが、現地から、本日3月31日(木)午後から工事が強行されるとの報告を受けています。

強行工事を早急に中止するために皆様の協力が必要です!
工事業者や那覇防衛施設局へ工事中止の抗議をお願いします。また、辺野古周辺にお住まいの方はぜひ、辺野古へ集合してください。
●パシフィックコンサルタンツ株式会社
 本社L:042-372-0111(TEL)
 那覇支社:098-868-8278(TEL)
 ☆ホームページの「お問い合わせ」からメールを送ることもできます。
 http://www.pacific.co.jp/contact.jsp
●那覇防衛施設局
 TEL:098-868-0174
 FAX:098-863-1750

辺野古沖での米軍基地建設問題について詳しくは
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/okinawa/
をご覧ください。

グリーンピース・ジャパン
海洋生態系問題担当 高名瑞
〒160−0023 東京都新宿区西新宿8−13−11 N.Fビル2F
TEL:03-5338-9800 FAX:03-5338-9817
http://www.greenpeace.or.jp/

17:35:00 | harurin | comments(0) | TrackBacks

March 27, 2005

◆愛・地球博「海上地区会場計画モニタリング委員会」

日本自然保護協会が更新されておりました。

愛・地球博「海上地区会場計画モニタリング委員会」の早期開催を!三団体でコメント発表
2005年3月7日
マスコミ各社各位
海上の森の長期的保全策と県道計画の見直しに関する要望書
(財)日本自然保護協会
(財)世界自然保護基金ジャパン
(財)日本野鳥の会
(財)日本野鳥の会、(財)日本自然保護協会、(財)WWFジャパンは、2005年日本国際博覧会協会(以下、「博覧会協会」と略記)から「海上地区会場計画モニタリング委員会」(以下、「モニタリング委員会」と略記)委員宛に出された、モニタリング委員会の開催要望に関する回答文書(別紙1)を2月22 日までに入手した。

これは、モニタリング委員会の吉田正人委員(日本自然保護協会理事、江戸川大学助教授)、森山昭雄委員(愛知教育大学教授)からの昨年11月以来の口頭、文書による再三の開催要望に対し、初めて開催の回答が出されたものである。博覧会協会が近日になって、ようやく、会場整備終了後ではあるが、モニタリング委員会を開催する、とされたことをひとまずは評価したい。しかし、この回答はとりもなおさず会場整備が終了するまではモニタリング委員会は開催しないこと、つまり2004年度内には一度も開催しないことを意味する。従来、年に1度以上は開かれ、「海上地区の会場計画を極力自然に負荷をかけないで実現するために協会が実施する会場設計、工法等を検討するものとする」とされた使命を果たしてきたモニタリング委員会が、2004年度に限って一度も開かれず、博覧会の開会にも間に合わず、工事がすべて終了した時期になってしまうことは非常に不本意である。

17:15:31 | harurin | comments(0) | TrackBacks

◆WWFジャパン イベント情報更新!

WWFジャパンが更新されておりました。
2005.3.25:イベント情報更新!
2005.3.25:温暖化対策のため、日本の自動車メーカーが歩むべき道
2005.3.23:化学物質汚染のない地球へ…(署名のお願い)

17:11:50 | harurin | comments(0) | TrackBacks

March 18, 2005

◆急峻な森林地域での土砂災害 ―森林施業の及ぼす影響―

リバーポリシーネットワーク様からお知らせ頂きました。情報感謝!以下転載させて頂きます。

・急峻な森林地域での土砂災害 ―森林施業の及ぼす影響―
●概要
宮川村では昨年9月21日の台風21号により大きな被害がでました。森林の荒廃・施業の遅れが災害の原因ではないのかと推測されていますが科学的な研究分析がなされているところです。
今回はその第一線で研究している方々のご意見を聞くための企画です。
災害前から続けられている研究や災害後に実施された研究結果を発表していただき、また、森林と土砂災害の問題についても触れていただきます。

午前中は山地災害の現場に行きます。
(現地見学・講演、ディスカッション、質疑応答・意見交換 等)
●講師
☆ロイ サイドル (Roy C. Sidle) 氏
(京都大学防災研究所教授 防災研究所傾斜地保全分野長) 
☆今泉文寿 氏 (京都大学防災研究所COE研究員 博士)
●日時
3月20日(日) 災害地見学:10:00-12:00 講演会:13:00-16:00
※3月19日(土)19:30-奥伊勢フォレストピアで懇親会を開く予定です。要申込
●場所(集合)
宮川村江馬 宮川村林業総合センター 災害地見学:唐櫃谷
●参加費
一般無料
●主催
大杉谷自然学校
●講演内容
☆Roy C. Sidle 氏
「森林施業が崩壊・土石流の発生に及ぼす影響 ―真実,俗説,そして不明確なこと」
1. どのようにして森林が斜面の安定性を高めるのか
2. 崩壊に影響を及ぼす森林施業・水文過程への誤解とは何か?
3. 崩壊発生への影響を最小限にくいとめるための持続的な森林施業は?
4. 崩壊・土石流の発生と森林施業の関係について,わかっていること(真実),一般的な誤解(俗説),もっとよく知らなければならないこと(不明確なこと)―
☆今泉 文寿 氏「崩壊・土石流の概説と宮川村周辺での特徴」
これまで,崩壊・土石流について,わが国あるいは海外で様々な研究がなされてきた。そこで,崩壊・土石流の特徴・発生機構についてこれまでに明らかになっている
知見を紹介する。また,発表者が宮川ダム上流域で行ってきた研究成果をもとに,宮川村周辺での崩壊・土石流の特徴を紹介する。

●申込問合●※講演会のみの場合申込不要
〒519-2633三重県多気郡宮川村久豆199
大杉谷自然学校
e-mail:osn@ma.mctv.ne.jp(団体)
URL:http://www.ma.mctv.ne.jp/~osn/
電話 0598-78-8888 FAX 0598-78-8889

17:35:00 | harurin | comments(0) | TrackBacks

◆表浜ネットワーク特別講演会のお知らせ

◆表浜ネットワーク特別講演会のお知らせ
「表浜海岸を持続性ある地域資産に」

蒼き海と白砂拡がる表浜海岸を後世に伝えたい。
 その想いから有志の手により、表浜に想いを寄せる市民の運動として表浜ネットワークの活動が始まりました。
今、海岸を取り巻く環境は様々な変化の波が押し寄せています。
温暖化による海面の上昇や大型化する台風など気象や社会的構造によって失われていく砂浜。海岸環境の変化による植生や生物の減少だけではなく地域社会を含め、様々な問題と課題が表浜海岸を取り巻く地域環境に押し寄せています。
地域資産となる表浜海岸を含め持続性ある環境を形成するには、様々な立場を含み、考証・交流する講演会として催します。
是非ご参加ください。

日時:2005年3月20日(Sun)
時間:午後1時45分〜4時
場所:豊橋技術科学大学 (講義室A2-101)

講演演目「表浜海岸を持続性ある地域資産に」

1. 表浜を歩いてみよう(仮題)
日本ウミガメ協議会 東京大学大学院農学生命研究科
亀崎 直樹氏

2.古い海の写真から 経年的な検証(仮題)
東京大学大学院 総合文化研究科
清野 聡子氏

3.表浜海岸の植生の重要性(浜と植生)
六条潟と三河湾を守る会
市野 和夫氏

4.砂浜の動きを測る
豊橋技術科学大学 海岸工学研究室
青木 伸一氏


尚、当日は表浜ネットワークNPO法人化設立総会を講演前に開催致します。
一般の方でも、オブザーバーとしての参加は自由です。
表浜ネットワーク設立総会
(PM1:00〜1:30)

詳細は今後こちらに掲載致します。
http://www.outdesign.net/omotehama/

場所は下記アドレスにてご確認ください。
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E137.24.50.6N34.41.52.5&ZM=7



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